『バリ』何月に行くのがベスト?知っておきたい「乾季」と「雨季」
みなさん元気に過ごされていますでしょうか?
コロナの影響でなかなか外出することも難しくなり、気が滅入る毎日です。
僕はコロナが収束すれば速攻「バリ島」行こうと思っています!
今回はバリ島について季節ごとの気候や服装、その他注意点をについて紹介します。バリ島には乾季と雨季の二つの季節が存在し、それぞれ気候や気温は違います。季節ごとの楽しみ方も違うので旅行計画の参考してください!
乾季(4月〜10月)と雨季(11月〜3月)
@乾季
4月〜10月が乾季になります。
乾季は雨がほとんど降りません。9月の1ヶ月間バリ島にいましたが、記憶に残ってないほど雨は降っていません。
(数日の曇りの日はありましたが。)
雨が降らない分、蚊が普段より少ないです。体質にもよるかとは思いますが、そこまで気にしなくていいかもしれません。
(9月僕はあんまり刺されなかったですが、友人はめっちゃ刺されていました笑。)
@雨季
11月〜3月が雨季になります。
雨季といっても、日本の梅雨のようなシトシト雨が1日中降り続けると言うのではなく、バケツをひっくり返したようなスコールが短時間に降ります。ですので、傘の出番はほとんどありません。
雨が降る分、少しジメジメ感があり、蚊も多くなります。
雨季も乾季も日本の夏より過ごしやすい
@夜は上着着て十分?
乾季・雨季ともに最低気温は20〜23℃まで下がります。特に乾季は湿気があまりなく、風に当たると肌寒く感じられます。
寒がりの方・女性の方は1枚羽織れる上着を持っておくと安心です!
@雨季はジメジメ
雨季は湿気が高く、日本の梅雨のようなジメジメさがあります。
しかし、僕がバイクに乗っている時スコールに見舞われた時がありましたが、その時は震えるくらい寒かったです(笑)
季節ごとの気候の注意点!
@乾季
① 熱中症
バリは日本の夏のように、カンカンに太陽が照り付けてムシムシしたような昼間、のようにはなりませんが、やっぱり昼間は暑いので熱中症には気をつけないといけません。
② 日射病
1年を通して日差しはとても強いです。
皮膚に熱を持たせないように、UVケアはしっかりとしましょう。
③ 紫外線
UV指数は真夏の東京で10くらいです。
バリでのUV指数は12以上とかなり高めです。
現地の人たちは紫外線予防のために、昼間でもジャケットを着たり、長袖を着たりしています。しっかりと紫外線予防はした方が良さそうです。
@雨季
① ビーサンが流されるかも?
スコールが降ると、街が洪水になる時もあります。そんな時ビーサンでバイク乗っていたり、歩いていたりすると、ビーサンが脱げて流されて行ってしまうかもしれません。
② 傘は役立たず
スコールではほとんど傘は役に立ちません。雨が止むまで室内に退避するか、カッパを着る方がいいでしょう。
やっぱりベストシーズンは乾季(4月〜10月)
バリ島に行くなら、あまり雨の降らない乾季がおすすめ!8月9月頃だと丁度蒸し暑い日本の夏を避けられるので1番バリに行く良い時期かもしれません!
雨季でも楽しめることはたくさん!
雨の量が多くなると、川の水量が多くなるので“ラフティング”の迫力がとても増します!友人同士でワーキャー言いながらやるラフティングはめちゃくちゃ楽しいです!笑 閑散期にもなるので、高級ホテルやヴィラの値段が安くなるので狙い目です!